こんにちは!トラネコ塾長です!
今回は、子どもに限らず大人にとっても大切な内容になっています。
AIが発達し、Youtubeなどでも個別最適な情報が選択されて提供されていきます。
ストレスなく好みのジャンルだけを高確率で選択して見ることができます。
しかし、気がつくと似たジャンルしかみておらず、情報にとても偏りがあることに気づきます。
そんな時代だからこそ、新聞を見ることで意識的に視野を広げることもバランスを保つ上でとても重要なことです。
ということで、子どもが新聞を読むことを習慣にすると良い理由を3つ紹介します。
- 新聞を読むメリットを教えてほしい
- おすすめの新聞を教えてほしい
子ども新聞を読むメリット
子育てをしているなかで、「Youtubeはあまり見せたくないなぁ...」と思いつつ、実際は結構見せてしまっているということはよくあると思います。
確かに、Youtubeも学びの多い動画が数多くあり、使い方次第ではメリットがかなり大きいです。
しかし、個別最適化されるようにアルゴリズムが組んであるので、ジャンルの偏りがどうしても出てきてしまいます。
子どもの知っている分野、興味ある分野を突き詰めるためにはYoutubeは有効なツールだと思いますが、視野を広げると言う目的にはあまり適していません。
そこで、ニュースをわかりやすく伝えてくれるこども新聞を読む習慣が大切になってきます。
見やすいレイアウトと厳選したテーマ
厳選したテーマについて本格的なニュースの内容を子どもにもわかりやすく書かれているのが子ども新聞の特徴です。
毎日発行のものであれば、1日8ページ程度。
週1回発行のものであれば1週間で20ページ程度の量です。
適度な量に設定されているのもオススメポイントです。
普通の新聞だとページ数が多く、必要な情報をピックアップしきれません。
見出しも難しく、わからないことがほとんどなので継続が困難なのです。
オススメの子ども新聞
読売KODOMO新聞はオススメの子ども新聞です。
週1回20ページ程度の量なので読みやすく、週に1回と言うペースも継続しやすくなっています。
カラフルで、サイズも子どもに合わせた小さめのサイズになっているのでかなりオススメです。
新聞を読む習慣をつける取っ掛かりとしては最適の新聞だと言えます。
まとめ
- 新聞で視野を広げ、興味が出たテーマをYoutubeなどのコンテンツで深く学ぶという使い分けをする。
- 子ども新聞は、厳選したテーマと見やすいレイアウト、読みやすい内容が魅力