こんにちは!トラ猫塾長です!
今年の4月に3歳の娘に「LaQ」というパズルブロックをプレゼントしました。
最初は、つなげて楽しむ程度だったのですが、最近はお寿司や、車、ロボットなどいろいろと発想力豊かに作れるようになってきました。
このLaQですが、よくLEGOと比較されています。
LEGOは世界的に有名なブロックでパーツの種類も多く、かなり細かなつくりまで再現できるのが魅力です。
しかし、LaQも負けてはいません。
今回の記事では、LaQの魅力を紹介していきます。
おまけ付き サメ すぐ使えるクーポン配布中 LaQ ラキュー basic ベーシック 1400 知育玩具 5歳 ブロック 日本製 おうち時間 子供- LaQって何?
- LaQってどんなことができるの?
LaQって何?
2種類の基本パーツと5種類のジョイントパーツの合計7種類からなるパズルブロックです。
スペシャルパーツとしてタイヤなどのパーツがあります。
LEGOのパーツの種類が9000種類以上あることを考えると、7種類でいろいろなものをつくれるのはけっこうコスパがいいと思います。
LaQの魅力その1
手軽に楽しむことができる
LaQはパーツが少なく手軽に楽しめることが魅力の一つです。
平面の作品もつくることができ、2~3歳の子が楽しめるようになっています。
さいころをつくったり、滑らかな球をつくるのも簡単に作れます。
100個程度のパーツを使う車や飛行機も大人なら30分程度あれば作ることができます。
子どもでもお店の協力があれば、そう製作時間が1時間程度で完成します。
このように、しっかり作ったように見える作品でも簡単にできるのは、パーツの少なさが理由です。
LPメール便OK LaQ ラキュー ブルーインパルス お誕生日 5歳 日本製 おうち時間 子供LaQの魅力その2
限られたパーツだからこそ考えやすい
パーツが限られているからこそ、シンプルに考えることができます。
四角の形を見たときに、お寿司をイメージしたり、球を見たときにサッカーボールや雪だるまをイメージしたりと、シンプルだからこそイメージがわきやすいように感じます。
色の組み合わせを変えるだけで、印象もかなり変わってくるので形はシンプルでも色にこだわってみたりと限られたパーツの中でも工夫の仕方があるのが面白さです。
LaQの魅力その3
幾何学体や滑らかな球体がつくれる
LEGOと比較してLaQの大きな特徴は、滑らかな立体がつくれるというところです。
丸いフォルムの動物やキャラクターをつくることも可能です。
けっこう見た目がかわいいので、ぜひ作ってみてください。
画像のキャラクターは、娘と相談しながら作った人型ロボットです。
雑に見えますが、「あーでもない、こーでもない」と話しながら発想を出し合って作るのはけっこう楽しくて充実した時間でした。
500個程度のベーシックセットがあれば、かなりいろいろなものをつくることができます。
インターネットにもいろいろなもののつくりかたがのっているのでぜひ参考にしてください!
LaQ少年&親方というYoutuberの動画がおススメです!
ラキューでピカチュウ(改)作り方
LaQの欠点
LaQの欠点は、LEGOに比べてパーツが少ないところです。
いいところでもあり、欠点でもあるというわけです。
やはり、「こだわって再現度を高くしたい」という思いを満足させるためにはLEGOがおススメです。
細かいパーツや、専用パーツがあるので、その再現度には勝てません。
しかし、逆に、専用パーツをそろえなければLEGOでもこだわって再現するのは難しいといえそうです。
まとめ
- 少ないパーツで手軽に楽しむことができる。
- 限られたパーツだからこそ、「これをつくってみよう!」という発想が出てきやすい。
- 滑らかな立体をつくることが可能。。