こんにちは！トラ猫塾長です！今回は、教員におすすめのコスパ最強PCを紹介します。
今年から中学校の教員として働き始めたのですが、自分のパソコンを買いたいけど、どんなパソコンを買えばいいか迷っています…
教員は、WordやExcelをつかっての業務がほとんどだけど、行事や学年末には動画編集をしたりするよね。
どのくらいのスペックのパソコンを買えばいいか教えてください！
できれば、そこまで高くないものをお願いします。
- 教員に必要なパソコンのスペックってどのくらいなの？
- おすすめのパソコンを教えて！
はじめに
教員にとって、PCは授業準備や試験作成などの日常業務に欠かせないツールです。特に中学校や高校の教員は、簡単な動画編集も可能でコスパの良いPCが必要です。
今回紹介するPCのスペックは、Intel Core i5プロセッサ、16GBのメモリ、512GBのSSDという構成で、これらはスムーズな動作と快適な作業環境を提供します。また、バッテリー寿命とコストパフォーマンスも重要なポイントです。
CPU、メモリ、SSD・HDDの機能について知りたい方は、こちらの記事を見てください。
【初心者向け！】PCの基本部品と選び方を徹底解説
教員に最適なPCスペックとは？
1. CPU (Intel Core i5)
Intel Core i5は、日常的な業務に十分なパフォーマンスを発揮します。授業資料の作成や、成績処理など複数のアプリケーションを同時に開いても快適に作業を行うことができます。
特に、動画編集を行う場合、安定した動作が求められるため、このクラスのプロセッサが理想的です。
2. メモリ (16GB RAM)
16GBのメモリは、複数のタブやアプリケーションを同時に開いた状態でも、PCの動作を遅くすることなく快適な作業を提供します。
資料の編集や動画の再生などを並行して行う教員にとって、16GBは必要十分な容量です。
3. ストレージ (512GB SSD)
512GBのSSDは、PCの起動やファイルの読み書き速度を劇的に向上させます。
SSDを搭載することで、授業資料や動画ファイルなどをスムーズに管理できるため、日々の作業効率がアップします。
4. バッテリー寿命
バッテリーの持ちは教室を移動しながら授業を行う教員にとって重要です。8時間以上のバッテリー寿命を持つPCなら、授業が続いても安心して使用できます。
5. 価格
今回紹介するモデルは、教員にとって十分なスペックでありながら価格が10万円程度とコストパフォーマンスに優れたモデルです。
2024年度おすすめPC3選
1. HP Pavilion 16-af0000 (16インチ)
- 液晶サイズ：16インチ
- CPU: インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 125U
- メモリ: 16GB オンボード (7467MHz, LPDDR5x)
- ストレージ: 512GB PCIe® Gen4 NVMe™ M.2 SSD
- 価格: 約129,800円〜
仕事効率に優れ、バッテリー寿命も長く、教育現場に最適なモデルです。
2. Dell Inspiron 15
- 液晶サイズ：15.6インチ
- CPU: Intel Core i5-1335U
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 512GB SSD
- 価格: 約102,800円〜
- Microsoft office搭載。
コストパフォーマンスに優れ、必要なスペックをすべて満たしています。
3. Lenovo ノートパソコン IdeaPad Slim 370i
- 液晶サイズ：15.6インチ
- CPU: Intel Core i5-1235U
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 512GB SSD
- 価格: 約104,800円〜
- Microsoft office搭載
まとめ
教員のPC選びは、スペックとコストのバランスが重要です。
今回紹介した3つのモデルは、Intel Core i5、16GB RAM、512GB SSDといったスペックを備え、授業の資料作成や成績処理、動画編集などの業務をスムーズに進めるのに十分な性能を持っています。
また、バッテリーの持ちも良く、長時間の使用が可能です。どのPCもコストパフォーマンスが高く、教育現場での活躍が期待されます。
